Google・OpenAI・Bingの用途別IP帯

Google / OpenAI / Bing のIPv4レンジを第1オクテット単位で可視化

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Watch40xが取得したGoogle・OpenAI・Bingが利用する用途別のIP帯情報の分布図です。
Google・OpenAI・Bingはボットの用途別にIP帯を公表しています。
この分布図の作成により、用途別に公開されているIP帯域だけではボットの判別が十分に行えないことが明確になりました。
GPTBot、ChatGPT-User、OpenAI SearchBot、ChatGPT Actionsなどは同一または近接する帯域を共有しており、用途ごとの明確な分離は確認できません。
さらに一般利用者と同じクラウド帯域も含まれるため、IPアドレス単体での識別は困難です。
ボット判定には、User-Agentや挙動など複数要素を組み合わせた分析が不可欠です。
※IP帯情報はWatch40xが毎日1回取得している最新情報です。
※このページでは、Google・OpenAI・Bingが利用するIPv4アドレス帯を、第1オクテット単位で可視化しています。
※横軸はIP空間上の位置、縦軸は用途別カテゴリを示し、各プロットは実際のCIDR範囲に基づいて配置されています。

全体 IPv4 第1オクテット分布

横軸はIPv4アドレスの第1オクテットです。 例:34 は 34.xxx.xxx.xxx のIP帯を表します。

Google 通常 Google 内部重複 OpenAI 通常 OpenAI内部重複 / BingとOpenAI重複 Bing 通常

Google IPv4 第1オクテット分布

この分布図は、Googleが公開している各種IPv4帯域を用途別に整理し、第1オクテット単位で可視化したものです。
Googlebot / Common Crawlers や Specialized Google Crawlers、User-initiated Fetchers などのボット用途IP帯域と、Google Cloud(GCP)や Google Public IP Ranges といった一般利用者を含むIP帯域が広範囲に重なっている事が確認できます。
この重なりにより、「GoogleのIP帯域だから正規ボット」と単純に判断する事は困難になります。
実際には、通常ユーザ、クラウド利用者、AI関連アクセス、各種クローラーが同じIP帯域内に混在しています。
そのため、正規ボットと偽装ボットを識別するには、IPアドレス単体ではなく、User-Agent、リファラー、アクセス頻度、巡回パターンなどを組み合わせた複合的な分析が重要になります。
この図では、Googlebot / Common Crawlers、Google Public IP Ranges、Google Cloud(GCP)などのIPv4分布を表示し、異なるカテゴリ間でIP範囲が重複している領域を赤色で示しています。

Googlebot、Google Public IP Ranges、Google CloudなどのIPv4分布を表示します。 Google内でカテゴリ違いのIP範囲が重なる場合は赤で表示します。

OpenAI + Bing IPv4 第1オクテット分布

この分布図は、Googleが公開している各種IPv4帯域を用途別に整理し、第1オクテット単位で可視化したものです。
Googlebot / Common Crawlers や Specialized Google Crawlers、User-initiated Fetchers などのボット用途IP帯域と、Google Cloud(GCP)や Google Public IP Ranges といった一般利用者を含むIP帯域が広範囲に重なっている事が確認できます。

この重なりにより、「GoogleのIP帯域だから正規ボット」と単純に判断する事は困難になります。
実際には、通常ユーザ、クラウド利用者、AI関連アクセス、各種クローラーが同じIP帯域内に混在しています。

そのため、正規ボットと偽装ボットを識別するには、IPアドレス単体ではなく、User-Agent、リファラー、アクセス頻度、巡回パターンなどを組み合わせた複合的な分析が重要になります。

この図では、Googlebot / Common Crawlers、Google Public IP Ranges、Google Cloud(GCP)などのIPv4分布を表示し、異なるカテゴリ間でIP範囲が重複している領域を赤色で示しています。

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